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脱走防止ハーネスは、ハーネス抜けが上手な犬や、後ろへの引きが強い犬、臆病な犬などにおすすめのハーネス
ハーネスから抜けるのが上手なおうちの子に手を焼いてはいませんか?
脱走防止ハーネスは、ハーネス抜けが上手な犬や、後ろへの引きが強い犬、臆病な犬などにおすすめのハーネスです。
海外ではEscape-proof harness(エスケープ プルーフ ハーネス)やSafety harness(セーフティー ハーネス)とも呼ばれています。ペットゲート(ペット ガード)などと同様に、ペットの安全を守るアイテムです。
●腹回りのストラップで愛犬の身体をガッチリホールド
脱走防止ハーネスは、その名の通り脱出しにくい構造となっているハーネス。
脱走防止ハーネスには、犬がハーネスから脱出することをほぼ不可能にする、追加の腹回り用ストラップがついています。
例えグレーハウンドのような特殊な体型の犬種でも、首周り・胴回りに加えて腹回りまでホールドされていれば、抜け出すことはなかなか難しいでしょう。
●幅広いサイズ調節機能
脱走防止ハーネスは、ハーネスの本体部分が首回り左右2ヶ所、胴回り左右2ヶ所・下部に1ヶ所調整でき、ストラップ部分が腰部1ヶ所、腹回り1ヶ所の合計7ヶ所のサイズ調節が可能です。調節できるベルトが沢山あることで、愛犬のボディにしっかりとフィットさせることができます。

首回りと胴回りに極端な差があったり、逆に殆ど差がない犬種などにもジャストフィットさせることができるため、グレーハウンドやフレンチブルドッグなど特殊な体型の犬種にもおすすめです。
●腹部パーツを取り外して普通のハーネスとしても
脱走防止用の腹部ストラップですが、このストラップは必要に応じて外すことが可能です。
外した場合は一般的なハーネスとして使用できます。犬がパニックに陥り逃げようとすると、どんな状況でも、どんなハーネスからも抜け出してしまいます。
こうした状況で犬が引っ張る力の強さは計り知れません。愛犬をしっかりとコントロールするためにも、1つあると安心かもしれませんね。
●Yハーネスとは?
胸部への負担が軽減される形状のハーネス。想的なフィット感があり、幅広いサイズ調節ができるものも多い。
【特徴】
・足を持ち上げずに装着可能
・サイズ調節幅が大きい
【おすすめの犬種】
・体系が特殊な犬種
・ハーネスから脱出するのが得意な犬
■サイズ
XS-S:首周り29-39cm、胴周り38-52cm、腹回り33-52cm
S-M:首周り36-51cm、胴周り48-70cm、腹回り38-60cm
M-L:首周り47-66cm、胴周り64-100cm、腹回り52-84cm
・サイズの選び方(測定方法)
首の付け根、胸よりの首回りを測ります。前脚のすぐ後ろ、最も広い部分の胴回りを測ります。
メジャーは首を締め付けない程度にして測って下さい。メジャーと首の間には指1本分程度の隙間を空けてください。
製品によっては前後のサイズで対応首回りが重複しています。対応首回りに余裕のある首輪選びがおすすめです。
毛量が多い子は上から優しく押しつぶす感じで、なるべく地肌に近い箇所を測定してください。
測る時は、柔らかなメジャーや首輪と同幅のリボンなどで、犬の首回りにぴったりと沿って測定してください。
サイズ選びに迷われた場合、胴回りに合わせてお選び頂くのがおすすめです。
■材質:ナイロン